Eclipse

随想録

20170314 無題

起床成功。9時頃起きる。夢は忘れた。
 
作曲に行き詰まって別の新しい曲を書き始めた。きちんと一つ一つ完成させたほうが良いと頭では分かっているんだけど…。
お昼から学校で作業。びっくりするぐらい進捗がない。進捗がなくても、身体は作業した分だけ律儀に疲れてくる。全部放り出して遠いところに行きたい。
選抜展に自分のポスターが展示されているはずなので、夕方から様子を見に行く。誤って塗り足しがある状態で最適化したファイルを印刷業者に渡していたらしく、紙の端に近いオブジェクトほど本来の想定より外側に移動していた。自分の不注意さに腹が立つ。色んなことがうまくいかない。
 
書店の詩のコーナを何ともなしにぶらぶらしていたら、ユリイカの2月号が目に入った。パラパラとめくって、岩倉文也さんの詩が掲載されているページだけ確認。インターネットの人間の文章を現実の書店で眺めるのはなんだか奇妙な感じがする。インターネットの人間はインターネットにしか存在しないような、そんな気がしてしまう。
家に帰る気分にならなかったので、前から少し気になっていた別の書店へ。個人がやっている古書店なので、店長の気に入った本が置いてある感じだ。学術、芸術、文学の古典的な名作とされているものを主に取り扱っていて、新書や流行りの本はあまりなかった。どういう基準で選んだのかよく分からない奇書の類もわりとあった。
『ウィリアム・ハーヴェイ著 動物の心臓ならびに血液の運動に関する解剖学的研究』という物々しいタイトルに心を惹かれ、手に取って眺めてみる。血液循環説。生物の教科書とかにも載っているやつだ。17世紀ぐらいの本らしい。どの章の冒頭にも必ず王様を称える文章が入っていて面白い。どれだけ賢くても権力や権威を無視できないのは今も昔も変わらない。
 
 
遅くに帰宅。家にいても帰りたいという気持ちがなくならない。どこに。わからない。
どこに帰っても今以上に幸福になることもないし、不幸になることもない。生物の恒常性。あとは損切りの問題だ。
 
だめだめ。調子が悪いと考えることも暗くなる。なにも考えちゃいけない。睡眠薬を口に放り込んで布団にもぐる。今日の自分はここでおしまい。明日のことは明日の自分がなんとかしてくれる。
 
おやすみ。すべてが良くなりますように。
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